まず分かっていること
八尾市議会は2026年6月15日から7月3日まで会議を開き、物価高で困っている子育て家庭へのクーポン、市が使うお金の追加、古い市営住宅の取りこわしなど、11の議案を話し合って決めました。
家で小さな子を育てている家庭に、2万円分のクーポン
物価が上がって暮らしが大変な中、保育園やこども園に通っていない乳幼児を家で育てている家庭に、子ども1人あたり2万円分のデジタルクーポンを送ることが決まりました。国からのお金と市の貯金をあわせて、1億2972万9000円をつかいます。会議では、対象になる子とならない子の線引きについて意見も出ましたが、決まりました。
市が今年つかうお金を12億円ふやしました
市が今年つかうお金を12億3065万2000円ふやして、1340億7272万6000円にすることが決まりました。多くは、裁判の結果を受けて、生活保護を受けている人に追加で払うお金です。ほかに、障がいのある人の福祉の事業所を移すお金、インフルエンザの新しいワクチンの接種、消防団の道具をそろえるお金なども入っています。反対の意見もありましたが、賛成する人が多く、決まりました。
西郡の古い市営住宅を取りこわします
桂町三丁目にある市営西郡住宅の7号館ともう1棟、幸町二丁目の12号館ともう1棟を取りこわす工事の契約が決まりました。工事をする会社は入札で選ばれ、金額はそれぞれ2億759万900円と1億4280万8600円です。全員が賛成しました。
国民健康保険の保険料を下げてほしいというお願い
市民から、国民健康保険の保険料を下げてほしいというお願い(請願)が出ました。委員会で話し合った結果、このお願いは通りませんでした(不採択)。
家族の世話をしている人を支えて、と国にお願い
病気の家族などの世話をしている人(ケアラー)をしっかり支える法律をつくってほしいという意見書と、赤ちゃんのための母乳バンク(ドナーミルク)をもっと使えるようにしてほしいという意見書を、国に送ることが決まりました。どちらも全員が賛成しました。
議事録を自分で確認したいときは
話し合いの中身は、八尾市議会のホームページにある会議録検索システムで読めます。「会議録の閲覧」で令和8年を選ぶと、6月から7月にかけて開かれた本会議が日にちごとに並びます。何がどう決まったかだけを知りたいときは、市のホームページの「議案の一覧・結果」のページが早いです。
まとめ
今回の会議では、家で小さな子を育てている家庭への2万円分のクーポンが決まり、これから対象の家庭に届きます。市がつかうお金も12億円あまりふえて、生活に困っている人への追加のお金や、インフルエンザの新しいワクチンにあてられます。西郡では古い市営住宅の取りこわしが始まります。
みなさんに教えてほしいこと
- 子育てのクーポンや給付を受け取ったことはありますか。何に使いましたか?
- 西郡住宅のあたりの街の変わり方で、気づいたことはありますか?
- 八尾市議会に、いちばん話し合ってほしいことは何ですか?
のりさん2026年9月18日
うち保育園行ってるから、クーポン対象外
たぬき2026年9月18日
2万円分のクーポンって、どうやって届くんでしょう?アプリですかね
no name2026年9月16日
議会でこんなこと決まってたんですね。夫に話したら、うちは対象やって喜んでました!
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